牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
先週は「せん妄」について書かせていただきました。
今週は「自律神経症状」について書かせていただきます。
自律神経症状
レビー小体型認知症になってしまうと、体を活動させる神経である「交感神経」と、休める神経である「副交感神経」の調節がうまくいかなくなり、身体上の様々な不調をきたすようになります。
自律神経症として現われるのはいかのような症状になります。
・睡眠時の寝汗の増加、多汗
・立ちくらみ
・頻尿または尿失禁
・便秘
・動悸
・身体のだるさ
・失神
自律神経症状が抑うつ状態につながることも多く、初期段階から現れる症状の1つと言われています。
キリが良いのでこれで終わらせていただきます。
来週は「抑うつ状態」について書かせていただきます。
皆さんの地域は台風は大丈夫だったでしょうか?
被害がすごいところもあったそうです。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症にならないように水分をしっかり摂って行きましょう。
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