牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)といいます。
かなり日があいてしまい申し訳ございません。
今週から毎週認知症のについてまたブログ更新していきますので
よろしくお願い致します。
今回は前の続きから書かせていただきます。
しっかりとした睡眠をとる
しっかり寝ることが認知症予防になるのです。
通常、寝ることによって脳のなかのアミロイドベータなどの老廃物がとりのぞかれるのですが、睡眠不足の状態では老廃物が十分に除去されていません。
睡眠不足の人は十分な睡眠を確保出来ている人と比較して5倍ものリスクが高くなるので注意が必要である。
しかし、昼寝は1日30分程度に抑え日中は光を浴びて明るい場所で過ごすことも大切です。
リハビリを楽しんで取り組む
アルツハイマー型認知症後期では、体の不自由も起こりますが、リハビリを楽しんで行うことで脳が活性化され症状が改善する可能性が高まります。
また、脳が刺激されやすいという点でいえば、家族の昔話をするのも効果が高く、さらに手指を使う遊びなどもおすすめです。
個人でのリハビリに不安がある場合は、大勢の人と会うことが出来るデイサービスを
利用するのも良い刺激になるでしょう。
今回も少し短いですが、ここまでにします。
次回は脳血管性認知症のことについて書かせていただきます。
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