感情失禁(感情のコントロールができない)
脳血管性認知症になると、様々な感情をコントロールすることが困難になり怒りや悲しみなどの感情が通常節折も激しく表れやすくなります。このような症状を感情失禁と呼ばれます。こと感情失禁が鬱状態を引き起こす可能性もあります。
・喜怒哀楽が激しくなる
・感情の制御が難しくなる
・表情がなくなることがある
・なんでもない会話に対しても泣き出してしまう
感情失禁では上記のような反応がみられ落ち着いている状態と悪化した状態の変動の差が激しいことが特徴です。
様々な症状が併発しやすい
脳血管認知症では、脳細胞の死滅の影響により様々な症状が併発しやすくなります。
・運動麻痺
・感覚麻痺
・歩行障害
・言語障害
・嚥下障害
・排尿障害 Etc.
上記に挙げた書状は他の認知症でも同じように表れる症状ですが、脳細胞が障害を受けた部分により、認知症以外の症状に合併しやすいというのが脳血管性認知症の特徴である。
今週は短めですがキリが良いのでこれで終わらせていただきます。
来週は症状の説明3を書かせていただきます。
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