牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)です。
今週は先週の続きになります。
まだ先週のブログを見ていない方は、
脳血管性認知症の症状説明1から見ていって下さい。
症状の変動が大きい
症状の変動が大きいのも特徴です。1日の内でも、そのときの体調次第で出来る出来ないがあるなど症状の変化が見られる。
また、喜怒哀楽の感情の表れが顕著に見られることもあれば感情表現が鈍くなることもある。感情失禁によるけんかの合間にふと表情が欠如することがあり、周囲の人が感情を理解するのが難しくなる。
進行は緩やか
ほとんどの場合、血管性認知症は初めて脳血管が詰まったり、破れたり、いわゆる脳血管障害が怒った場合に突如発症し、改善・悪化を繰り返しながら進行していきます。再度脳血管にダメージを受けることで症状が進行する「階段状」進行となるため、脳血管障害の再発防止をすることが必要となるのです。
また細い血管が少しずつ詰まるタイプの脳血管性認知症の場合は必ずしも階段状に進行するというわけではありません。その場合、緩やかな坂道のような進行を辿るケースもあります。
今週も短い気もしますがキリが良いのでここまでにします。
来週はこの続きから書かせていただきます。
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