牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
今週は先週の続きで脳血管性認知症への対応とケアの3つ目になります。
本人への向き合い方
本人への対応の仕方についてですが、基本的にはアルツハイマー型認知症など他の認知症の場合と変わりません。その中で、脳血管性認知症の人により重視すべきポイントについてまとめていきます。
・ まだら認知症による能力のアンバランスさを理解することが大切
・ 出来ないことを責めるのではなく苦しみに共感する
・ 感情失禁や感情の波を理解し、適度な距離をとる
・ 生活習慣のコントロールやリハビリは気長に取り組む
・ 失語や麻痺などによるコミュニケーションの障害を理解する
併発した症状に応じて柔軟に対応することが大事である。難しく感じる場合はプロの手を借りるなど、色々なサポートを心がけをしましょう。
また、再発防止のための生活習慣コントロールやリハビリテーションには気長に取り組み、頑張り過ぎないと言うことも大事です。
今週はキリが良いのでこれで終わらせていただきます。
来週は脳血管性認知症についてのまとめについて書かせていただきます。
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