認知機能障害
一般的に認知症は、記憶力などの認知機能が次第に低下する症状が現れますが、レビー小体型認知症は、認知機能の調子が良いときと悪いときが交互にみられる認知機能の変動が特徴です。
とくに、病初期には記憶障害が目立たないので、調子が良いときの状態だけを見ると、認知症を発症していると判断できなことも多い。
また、病初期にはもの忘れよりも、注意力の低下や今までできていたことが出来なくなる（実行機能障害）、見間違いや道を間違える（視空間認知障害）といった症状が出やすくなる。
症状の現れ方は人それぞれ異なるため、うつ病やパーキンソン病、またはせん妄（意識混濁）やアルツハイマー型認知症などほかの病気や認知症と間違われやすく、病初期には診断が難しいと言える。
今週はキリが良いのでこれで終わらせていただきます。
レビー小体型認知症の症状の中の「幻視」について書かせていただきます。
先週は風邪を引いてしまいブログの更新が出来なかったことお詫び申し上げます。
体調が戻ったのでこれから毎週ブログ更新して行きますので、
よろしくお願い致します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
大阪府枚方市牧野本町1丁目36-7
TEL 0120-241-633
営業時間 10:00～20:00
定休日 水曜日
HP： https://makino-seitai.com/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
＃牧野認知症
＃枚方認知症
＃枚方足つぼ
＃枚方整体
＃牧野足つぼ