牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
ずっとブログ更新出来てなくて申し訳ありませんでした。
今回は「介護拒否されたときの対応方法」について書かせていただきます。
介護拒否されたときの対応方法
食事を拒否する場合
幻視が現れやすいレビー小体型認知症では、本人の中では幻視で見える人と一緒に食べようとしているにもかかわらず、仕草が遊んでいるように見えることがあります。
またお世話をする人が見落としがちなのが、元々の食事習慣や環境です。
例えば、好き嫌いが多い方や大人数で食べるのが実が手も中に入るようです。そんな場合は 、食べ物や食事の環境を見直す必要があります。
ご飯を食べようとしないのが「症状のせいなのか」「食習慣や環境のせいなのか」振り返ってから、手当を考える必要があります。
入浴を拒否する場合
お風呂野中に幻視が現れている場合は、入浴を拒否することがあります。
まずは、冒頭でも述べたように否定しないことが大切です。
無理に入浴を勧めるのではなく、幻視が見えるのを一緒に待ちましょう。
その間に、床や壁などの模様できになっているものがあれば、消せる場合は消してあげましょう。
また周りが暗い夜の入浴が難しければ、明るい昼間に試すのもお勧めです。
幻視が現れないタイミングを見つけると、安心して入浴してくれる可能性が高いです。
だんだん暖かくなってきて花粉が一杯散っているみたいですね。
昼と夜の気温の寒暖差に気を付けて毎日楽しく過ごして行きましょう!
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