牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
今月は忙しくなかなか出来なかったのですが、また今週からブログ書かせていただきます。
よろしくお願い致します。
安全に過ごせる環境づくり
レビー小体型認知症の方は、室内に置いていて在る物を見間違うこともあるので、目の付くところに洗濯物を干すことや、特定の場所にだけ目立つ色の物を置くことは避けるようにしましょう。
パーキンソン症状もレビー小体型認知症に多い症状ですが、運動障害によってちょっとした段差でつまずき、転倒しやすくなります。
自宅をバリアフリー改修を行うなど、転ばない生活環境を確保することが大切になる。
他にも安全に歩行できるように、段差を生む玄関マットやカーペットを外したり、室内のコード類を固定したりする必要があります。
適切な接し方や環境づくりをすることで、本人も家族も安心して生活出来るようにしていけるように、少しずつ取り組んでいきましょう。
短いですがここでキリが良いのでこれで終わらせていただきます。
今週は意外と雨が多い1週間でしたね。
暖かくなってきて油断すると風邪の引きやすい時期になるので体調管理に気をつけて毎日元気に頑張って行きましょう!
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