牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
先週は他の認知症や病気との違いについて説明をさせていただきました。
今週は先週のところを詳しく書かせていただきます。
パーキンソン病との違い
レビー小体型認知症ではパーキンソン症状が多く見られるため、「パーキンソン病」と区別がつきにくい面がある。
しかも、パーキンソン病が原因で認知機能の低下が起きる「認知症を伴うパーキンソン病(以下PDD)」という症状もあり、両者を明確に見分けることは難しいと言えます。
医療の分野では一般的に、運動機能障害が起こったのち、1年以上経過してから記憶障害などの認知症が発症した場合はPDDに分類されます。
しかし、認知症の症状が起こってから運動機能障害が起こったこときや、認知症の症状と運動機能障害が1年以内に併発したときは、レビー小体型認知症として分類される。
また、日米の研究では、パーキンソン病は海馬の萎縮が明からに見られるのに対して、レビー小体型認知症では海馬の萎縮が見られにくいと報告されている。
今週はキリが良いのでこれで終わらせていただきます。
来週はアルツハイマー病との違いについて書かせていただきます。
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