牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲 （むかい としのり）と申します。
先週ブログの更新出来ませんでした。申し訳ないです。
今週から頑張って更新していきます。
初期症状
レビー小体型認知症の最初期の段階では、うつ病状やレム睡眠期行動異常、嗅覚異常や便秘などが現れやすいです。
周りからみても「元気がない」「理解力や判断力が落ちている」と思われるようになるなど、小さな変化が積み重なって行きます。
その後、もの忘れや段取りの悪さ、立ちくらみなどが現れるようになりパーキンソン症状や幻視、さらに認知機能の変動などレビー小体型認知症に特有の症状が顕著に現レテ行きます。
ただ、初期段階では症状が目立たないことが多く、時間と場所を把握したり、周囲の人とのコミュニケーションを問題なく取れたりすることが多いです。
しかし次第に、幻視に加えて錯視（ハンガーに掛かっている服を人と見間違えるなど）などを訴える頻度が増えていき、幻聴や妄想などの症状が目立つようになります。
今週はこれでキリが良いので終わらせていただきます。
来週はレビー小体型認知症の進行「中期」について書かせていただきます。
もう少しで１０月になります。やっと少し涼しくなってきましたね。
油断して身体の調子を崩してしまう可能性がある時期になります。
温度の変化に注意して元気に生活して下さいね。
先週は本当に申し訳ありませんでした。
今週からまた毎週更新して行きますのでよろしくお願い致します。
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