牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
今週は「レビー小体型認知症の検査方法と診断基準」について書かせていただきます。
レビー小体型認知症の検査方法と診断基準
レビー小体型認知症の診断基準について解説していきます。
レビー小体型認知症の診断方法
レビー小体型認知症の診断基準
レビー小体型認知症の診断にあたって必須の症状として位置づけられているのは「認知機能障害」です。
ほかにも、中核的な症状として「幻視症状」や「レム睡眠期行動異常症」「認知機能の変動」「パーキンソン症状」があります。
そしてこれら4つの症状のうち2つが現れていると、レビー小体型認知症であると診断されます。
認知症検査においては、問診や認知機能検査のほかにMRIなどによる画像見た場合、レビー小体型認知症はアルツハイマー病に比べて脳の萎縮が軽度なことが多い
また、脳の血流状態やドパミン神経細胞の減少度合を調べるSPECT検査でも、レビー小体型認知症の特徴を見てとることができます。
さらに、自律神経の機能を調べる「MIBG心筋シンチグラフィ検査」も発症当初から異常を把握することにができ、ほかの病気と区別する上で重要となる検査です。
今週ここでキリがいいので終わりにさせていただきます。
来週は「レビー小体型認知症の治療」について書かせていただきました。
かなり涼しくなってきたので体調管理に気をつけて毎日元気に頑張って行きましょう!
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