レビー小体型認知症の方への対応のポイント
認知症の症状は、周りの環境次第で改善したり悪化したりすることがある。
正しい対応を知っておくと症状を和らげることが出来ます。
否定しない
レビー小体型認知症の症状である幻視は、本人は形として見えています。家族や介護者からは見えませんが、否定することは避けましょう。
否定によって、本人は自尊心が傷ついたと感じ、さらに症状が悪化する場合があります。
訴えがあったときは、共感をして見えているものを確認するなど、寄り添った対応が大切です。
レビー小体型認知症では、高頻度に幻視症状がみられます。
そこにはいない動物や虫などが見えるという症状が起こるほか、「ものが変形して見える」と訴えることも。
このような幻視症状への対応としては、「否定しない」ということが重要です。
どんなものが見えるのか、じっくりと話を聞いてあげると、本人の心の状態が落ち着きます。
幻視は周囲が薄暗い時や不安を感じる時に起こりやすいので、部屋の明かりを調整することも重要です。
明けましておめでとうございます。
今年初のブログ更新します。
次回は「症状に合わせた対応をする」について書かせていただきます。
かなり寒くなってきましたが体調はどうですか?
インフルエンザがかなり流行っていますので体調には気をつけてくださいね。
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