牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
先週更新が出来なくて申し訳ありませんでした。
今週は更新させていただきます。
今週はレビー小体型認知症の「症状に合わせた対応をする」について書かせていただきます。
症状に合わせた対応をする
パーキンソン症状が出ると、身体を思うように動かせなくなるために転倒しやすくなります。
ケアを行う場合は、その点を十分に配慮・注意する必要がある。
またレビー小体型認知症では進行期には嚥下障害が起こりやすくもなるので、食事の介助の際には、食べ物が誤って起動に入る「誤嚥」が怒らないように気を付けなければならない。
レム睡眠行動障害が見られる場合は周囲を明るくして目が覚めるようにしてあげましょう。
なお、認知機能の状態には波があり、1日の中でも変わります。
状態の良い時にリハビリや必要なケアを提供するように心がけましょう。
安定剤に対する過敏性もあるので、もし異常があり場主治医にすぐに相談することも介護者には求められます。
今週はここでキリが良いのでこれで終わりにさせていただきます。
来週は「介護拒否されたときの対処方法」について書かせていただきます。
気候の変化が大変な時期になってきたので十分に気を付けてくださいね。
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