牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲（むかい としのり）と申します。
今週は先週の続きを書かせていただきます。
先週の続きからになりますので先週のブログを先に見てみて下さい。
中期になると「周辺症状」が出てくる
症状が進んでいくと、中期になると明確に現れてくるのがBPSD（心理・行動症状）です。
BPSDとは、徘徊（当てもなく歩き回ること）や物盗られ妄想（財布などを盗まれたと思い込むこと）など、認知症と環境などが合わさって怒る症状のことを言います。
幻視や妄想などの症状も次第に悪化する中、日常生活を送る上で介助は不可欠なものとなり、家族が介護にかける時間も増えていきます。
今週はこれでキリがいいのでこれで終わらせていただきます。
来週は「末期症状」について書かせていただきます。
朝と夜がかなり涼しくなってきましたね。
日中との寒暖差で体調を崩しやすくなってくる時期なので体調管理をして下さいね。
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定休日 水曜日
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