牧野ひだまり足つぼ整体院 院長 向 利憲(むかい としのり)と申します。
今週はレビー小体型認知症の「末期症状」について書かせていただきます。
末期症状
レビー小体型認知症の末期になると、パーキンソン症状や認知機能障害がさらに悪化し、常時介護が必要な状態となります。
歩行が難しくなり、移動には車椅子が赤貸せないという人も多いです。
仮に歩ける状態でも、ちょっとしたことでつまずいて転倒する恐れがあるほか、ベッドからの転倒の危険性もあるので、介護者はしっかりと介助しなければなりません。
この段階では認知機能の良い時と悪糸岐の変動がなくなり、常に悪化した状態が続くようになります。
さらに、食べ物を飲み込む力が衰える「嚥下障害」の症状がみられることも少なくありません。
嚥下障害は悪化すると、誤嚥性肺炎で亡くなる場合もあるので介護者もその点では注意が必要である。
短いですがここでキリが良いのでこれで終わりにさせていただきます。
次回はレビー小体型認知症の原因について書かせていただきます。
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